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フロンターレに関する応援、独り言

サッカーはまだま素人だけど、川崎生まれのフロンターレを何とか応援しようとする、
ある男の日記です。
        過去の日記
        1999 1stQ   1999 2ndQ 1999 3rdQ 19994thQ
        2000 1stQ   2000 2ndQ  

               ナビスコカップ 決勝進出決定!!

        Current Result カップ戦準決勝  フロンターレ 1V−2 サンガ
 
   成績の推移            

10/19                   今後の奇跡を信じて見たい
ナビスコカップ準決勝2試合目の18日。1万2千人の観衆が見つめるここは、フロンターレホームの国立競技場。見たような事を書いているが、今回はTV観戦でそれも後半戦からからだ。女性アナウンサーの淡々とした実況が流れている。今日はサンガがリードしている。ぼーっと見ていると、我がフロンターレが失点して0−2となる。サンガに並ばれてしまった。僕もこれで目がさめた。選手達も緊張感が走る。ディフェンシブルになる。中盤から前列へのパスは通るが、縦パスばかりでクロスの攻撃が無い。試合はそのまま後半戦が終わり延長戦に入る。
今までディフェンシブルだったフロンターレが突如攻めだした。足の止まったサンガが守りに入る場面が多い。この時間になってもリカルジーニョの動きが良い。司令塔として、ストライカとして大活躍である。久野や久々の登場の長橋の両サイドも攻守に大活躍。何とが1点がほしい。
延長の後半もロスタイムに入った。PKかなと思った瞬間だった。アキラのパスをリカルジーニョがヘッドで決めてピリオド。
勝った!信じられないが決勝進出だ。僕はリビングを踊り回る。TVではリカルジーニョが走り回っている。興奮して脱いだユニフォームを裏表逆に着てインタビューに答えている。みんなコーフンしているんだな。
決勝は11月4日(土)14時30分国立。今度は絶対行くぞ!!
何が奇跡が起こりそうな気配。
10/11 オリンピックも終わり、我がフロンターレも新体制で10月が始まった。
7日に麻生グランドに練習を見に行った。みんな和気あいあいと楽しそうに練習やゲームを楽しんでた。
危機感を敢えて感じさせないようにしているかとも取れる運営だ。
カップ戦は、開き直り戦法の3-5-2システムで挑み、勝利を掴む。新体制2勝目となる。
次回のホーム試合を勝利すれば、決勝進出。頑張ってほしい。そしてその自信を残されたリーグ戦に繋げて、悔いの無いJ1の思い出にして、来期の再出発に挑んでほしい。
8/6 ナビスコカップ準々決勝の2戦目。仕事の狭間を縫って、久々に等々力へ足を運んだ。
本当に最後のタービーマッチでもある今日の試合。是非勝利してほい。
試合開始。今日のフロンターレは積極的にボールを支配する。前半12分早々と我那覇ゴ〜ル!!
今日はイケそうな雰囲気だ。
ハーフタイム。未成年の主張 フロンターレへの熱き思い マッチプレー。
このイベントはサイコーに面白かった。
最初に男性の主張。近所の電気屋のおばあさんの言葉「フロンターレって、いつ勝の〜〜!!」攻撃だ。辛い。どんな状態でも応援するしかない。 (よく言った。サポータの鏡だ。ポイント高いぞ。)
続いて結婚4年目の人妻(自分から言うなよ、主婦と言えよ)さん。主人の転勤で柏に引っ越すことになったが、レイソルのホームには行けない。と、夫を単身赴任させている。それからフロンターレには好きな人がいる。(誰やねん)「その人は土井さんです」「どいちゃ〜ん、ス〜キ〜」会場のお客さん総崩れ!!!!
人妻さんが勝利しました。旦那さんも大切に。
後半来開始。ヴェルディの怒濤の反撃だ。DFがかわされて、相手がガミさんと1対1になるケースが何回かある。ガミさんのスーパーセーブでこれを凌ぐ。いつ同点に追いつかれてもおかしくない状態のまま40分経過。交替で入った向島選手がゴール中央のイジドーロにパス。イジドーロは相手ディフェンダーを引きつけておいて、ヒールパス。後方右45度から走り込んできた大石が蹴ってゴール。 崩れおちるヴェルディー戦士達。ひやひやしながらも、とにかく勝ててよかった。
翌日、監督が辞任したのを知る。まぁ成績が成績だからいくらGMが続投といっても、本人は辛かったでしょう。これで後一人、悪の3人の内、K浜が退いてくれれば、良いが・・・

試合の4日程前、麻生グランドに練習を見に行った。中西、佐原選手は別メニューで調整していた。
じっくり怪我を直して、来年の戦力として復活してほしい。
今日は勝てたし、久々の土井ちゃんとエイジの活躍が見れてよかった。
8/12                2連勝で 残留に僅かなヒカリ
川崎居残り佐平次の今回。再開したフロンターレ速報MLは、何とi-modeオンリーというお粗末さで、MLは届かず、結局結果はTVのスポ-ツニュースで知る。
延長での、中谷選手のチョロキックで何とかVゴール。運も味方してくれたようだ。
遠征ツアーのサポさん達は、お盆の渋滞で大変だったらしいが、勝ってとにかく、一安心。
2ndステージに入ってからは、トーナメント戦のつもりで応援してきた。チームプレ-は全然だが、勝つ気持ちだけは出てきたようだ。 次回は勝つプレーも完成させて、オリンピック終了後のリーグ再開につなげてほしい。
8/5                    やっと、今期初勝利
18時30分に等々力着。今日は「長野フェスタ」と言うことで、沢山の模擬店が入り口付近の広場に立ち並んでいる。僕はおやき2個と、飲むヨーグルトを購入。無料のリンゴジュースとキノコ汁をもらい、早速食べてみた。美味しかった。(小学生の作文見たいな文章だな)
腹ごしらえを終えて、何時もの席に着く。
試合開始。 3分後アンラッキーなゴールを決められ0−1。暗いムードが会場を包む。声だし隊の声も途切れがちだ。しかし前半40分くらいの時同点とする。今日は勝つ気持ちがある。押せ押せムードで後半に入った。20分経過したころからシュートが決まりだす。24分に勝ち越しのゴ〜〜ル!!思わず飛び上がり、小躍りしてしまった。ロスタイムまで丁寧に守り、ようやく1勝、勝ち点3をゲットできた。この調子で勝ち続ければ、残留も夢では無い。依然降格の危機は続くが、今回の勝ったイメージを大切にして次節も頑張れ。

初勝利の祝いに、フロンターレファンの中華屋に行って祝杯を上げた。ここでつまらない事を思い出してしまった。「今日はバイクで来てしまった。(;_;)」 
ビールは舐めるだけの、ささやかな祝杯になってしまった。
7/26 リーグ戦では最後のダービーマッチ。1STステージでは完敗しているヴェルディとの試合だ。今日は絶対に負けられない。試合は両チームとも決定打を欠き結局0-0だった。今日はガミさんのスーパセーブがあったお陰で、負けなかったようなもの。残り試合が一つずつ消えていく感じである。しかし肝心の選手やフロントには危機感が無いらしい。社長同士のリフティング対決?、西条秀樹と一緒にYMCA?青と緑の花火だ? フロンターレは一体何をやっているんだ! 
お祭りやるより、勝点3が何よりのプレゼントじゃないのか!
7/20 僕的には、2002年J1昇格ね向けての再出発と頭を切り替えるのに10日以上かかった。
まだまだ今年の2ndステージが残っているのに、サポータらしからぬ身の振り方だ。
でもこうでもしなければ、アホなフロントや監督は辞任しそうにない。曲がりなりにも今年J1残留にでもなったら、去年までの選手や、松本社長にとって最悪な結果に成りかねないからだ。

明日の清水戦は、チームとしての戦術を明確にして、選手を固定し戦術と、個人技を固める第1戦にしてほしい。そしてこの試合からは、真キャプテン「中西」率いる限りなく去年のフロンターレ戦士の出場を期待したい。 限りなく絶望的な願いだが・・・
7/8                     さよなら J1
初めての国立競技場観戦へ、ウキウキで出かけて、アホな警備員とモメて幸先悪い試合となった。
警察、軍隊、警備員等制服組は、最悪。日本の恥だぁ。

試合経過は書けません。キング・オブ・東京のハットトリックの前に、完封負け。しかも後半残り15分は、東京の控え選手の調整にあてられた屈辱。ホームの試合にビジターの東京の観客の人数が多かった。国立で、8千人という寂しいく、ショッパイ試合。
今日の試合でブーイングしない分けはない。キャプテン中西コール有り、奥野鹿島へ帰れコール有り、今井出て来て土下座しろコール有り。サポータの切れまくりな心情が、ぶつけ処の無い感情がよく分かる試合だった。絶対に負けられない試合をことごとく負けて、しかも何の反省も無いまま今日に至った結果だ。
フロントも選手達も今日の観客そして、ライバルだと思っていてくれたFC東京にも謝らなければならない試合だった。

台風一過の爽やかなサックスブルーの空が、赤く悲しく暮れて来ました。
頭を冷やすつもりで、一人青山から渋谷まで歩いて、今後の事を考えながら歩きました。
今まで3年の付合いだ。死水はきっちり取ってやるぞ。
そして2002年には、今度こそ世界に恥じない倶楽部として昇格してほしい。
1から出直しだ。
7/1 アウェイの鹿島スタジアムでの試合となり、今日は自宅でインターネット放送での観戦となった試合でした。インターネットでの実況中継は初めてです。音声だけで状況が把握し辛いところが合ったり、途中で回線がブチブチ切れたりで、非常にフラストレーションが溜まるコンテンツだった。
これに輪をかけて試合内容が、全く良いところ無し。アントラーズのやりたい放題だったので、試合終了直後から書き出したこの日記だが、やり場の無い怒りでキーボードが上手く打てない。ビールの缶の残骸が2個パソコンの横に転がっている状態だ。
今日も出場メンバを大きくいじって、Aチームに定着している選手は、奥野、長橋、久野くらいか。
やはり応援している選手であり、去年までずっとフロンターレでプレーしている選手達の姿が見れないのは非常に残念だ。同じ負けるにしても、去年の選手達が試合をして負けたのなら諦めもつくが、未だそれほど感情移入していない新しい選手達の多い今のチーム、しかもレギュラーが定まらない、フロンターレの顔の見えない、現在のチームではとても真剣に応援できそうに無い。何時もスターティングメンバの発表までは期待しながら待っているが、発表と伴に暗い気持ちになってしまう。
監督不在の現状を早く打開してほしい。社長の現場復帰は無理だったのだろうか。
今から何をやっても遅いかもしれないが、首の皮1枚の状態のフロンターレ。一体何をすれば勝利できるのか。  辛いな。
6/24                   セカンドステージ初戦
霧雨がちらつき、少し肌寒い等々力へ13時に到着。
ファーストステージ初戦も同じような小雨が降る寒い日だった。そして対戦相手も同じ、因縁のアビスパ福岡。今日こそは、前回までの2戦の敗退を帳消しにするような、素晴らしい勝利を期待したい。
1時30分、今日の出場選手紹介。 彰でる(^^)。我那覇でる(^^)。森川君でない(;o;)。中西でない(;o;) 僕的にはこんな感じだった。選手もそのポジションもファーストステージとは随分異なる。
ゲームシステムも3−5−2から4−4−2へ変え(どう違うのか違いはゼンゼン分かりませんが・・)きっとファーストステージ最終戦のような素晴らしいプレーをしてくれるでしょう。

さぁ開始だ。 動きが良いぞ。パスもDFからFWまで、ちゃんと通っている。鈴木のシュートだ。我那覇シュートだ。アキラシュートだ!!。 怒涛の攻撃だ・・・・が・・・ゴールの枠へ入らない。
後半に入り、フロンターレの攻撃に耐え忍んでいた、アビスパがフロンターレDF陣の一瞬の隙を逃さず、運も手伝ってゴ〜ル。川崎サポはシ〜ン。この後はアビスパのじらし作戦で、選手もサポータも切れまくりとなる。攻撃陣は、前半に輪をかけたように打てども打てどもシュートが決らずゲーム終了。

アビスパが「どうぞ打ってください」と言うような決定的なチャンスが3回はあった。ゴールキーパ不在の場面もあった。これを得点できなかったのは攻撃陣の責任だ。パスがトップまで繋がるようになっただけに、この決定力不足が痛い。終了後の選手の顔に悔しさが見られなかったのが残念だ。
今日見に来た4300人のお客さんは、消化不良の試合に絶望しただろう。僕の気持ちも今日の天気と同じだ。次回からは、決定力不足を補い、全勝する気持ちで挑んでほしい。
合宿で、只飯を食っていたわけじゃないところを是非見せてくれ!
タタンタ タンタン フロ〜ンタ〜レ!

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