ズボラ育児室
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 親への不満から、自宅に火をつけたとの報道が、何軒か続きました。
中には、母親が、継母というケースも、ありました。しかし、継母だからどうこうという、報道はされません。歴史は動いたんだ、と感じます。
「うるさい父と、冷たい母」は、まさに、我が家と同じです。それでも、放火もされずに、何とか一家を作った長男。30すぎて、やっと「自分探し」を終えた次男。いまだに、見果てぬ夢を追って、パラサイトを決め込んでいる三男。
決して、お手本になるような、子育てはしてきませんでした。
しかし、病気らしい病気もせず、まがった道に、はいることもなく、そこそこの学力もつけて、おとなになりました。
少子時代で、子どもは大事に、という風潮は、大事ではなく、管理されすぎている、と感じる現状をみるにつけ、「育児なんて、片手間で充分」という声を、上げてみたくなりました。
学者先生の受け売りでなく、体験に基づいての発言をします。
反論をもたれる方も多いかもしれません。投稿お待ちしています。

  育児の原則論
    原則などと言うほどではありませんが・・・・
2才までは、スキンシップを充分に。ベタベタのかわいがりもOK。
6才までは、好奇心を触発し、意欲的な子に、し向ける。
13才までは、いろんなことを体験し、自信をつけさせる。
13才からは、見守りながら、時々口出しするだけにとどめる。
17才からは、見守りながら、相談受けたら口出しするにとどめる。

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