今まで無かった「自衛官募集」の看板が、私も利用する、私鉄の駅前に建った。

街行く人たちに、特に関心を示す様子は見られない。しかし、就職厳しい若者にはどうだろう。
高卒なら、大卒資格を、中卒には、高卒資格を取らせるコースがあるなど、オイシイ話か゛、募集はがきには書かれている。                                            <06.10>

              
 自衛隊の広報掲示板が変わった。生徒募集が全面に出ている。   
ニコニコ元気な隊員が、いつまで続けられるのか。       <06.11>

 

        .
久しぶりに見た駅前の看板。制服と、友達と、若者にアピールする二面を兼ね備えたポスター。
国民の守り手としての誇りを持てる仕事なのか。         <08.2>

  
「平和を仕事にする」が、全面に出された募集案内。
若者にとって、自衛隊は本当に「平和の仕事」と認識されているのか。
  


会社員とのイメージはないが、現場で働く人間のイメージは持ちそうだ。       <08.6>
    
 



大学進学の選択肢としての「防衛大学」と「防衛医科大学校」。以前からあったにしろ、大々的に宣伝するとは。
 

 

相変わらず、職業の一つとしての自衛隊。公務員で安定した職業ではあるだろうが、その目的が戦争であることは、イメージできないようなポスター。('08.8.)
    
     
 トップページに戻る 
   戦争前夜トップに戻る