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サンピアザ水族館 2005.3.30地下鉄を降りて、駅ビルのような近さ。ここにサンピアザ水族館があるなんて! どことなしにサンシャインに似ています。 まずは小エビを買って、 アユやイトウに餌をあげてみました。 ビデオも撮ったのだけど、 食べないか、あまりに素早いかで 絵にならない・・・。 ラッコプールはどこかな?・・・いました! ダイスケ君です。 平成2年生まれというダイスケくん。 人間ならば高校生。 ラッコとしてはご長寿ラッコ。 もしや現在日本一では?? 観客から見て水面が高く、 水槽のガラスは傷だらけで、 なかなか思うような撮影ができませんでした。 それに、傍若にフラッシュをたく人も 後を絶ちませんでした。 高齢のラッコです。 驚かさないようにしたいものです。 サンピアザを後にして、 千歳サケのふるさと館に向かいました。 千歳川にかかる橋の上からふと見下ろすと 何かが泳いでいます。 中洲に上がった姿をみてビックリ! ミンクでした。 ふるさと館ではサケの稚魚を放流しましたが コイツの餌にされてしまったのではなかろうか? ラストの写真はサンピアザでのおみやげ ラッコの土鈴です。よくできています。 2色欲しかったのだけど、こちらしか いませんでした。 ちなみにこの土鈴は通販で購入可能です。 |
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おたる水族館 2005.3.29何年前から来たかったことか!念願のおたる水族館です。 ちょうどお昼時についたので、 水族館下の青塚食堂でお昼ご飯。 Hikariが頂いたのはホタテ定食。 焼ホタテ3つでもう、満腹! ラッコ館は、長い階段を下った 海岸近くに建っています。 おたるには、トマトさんとヒロコさんの2頭が いると聞いていました。 ところが水槽でのびのびとくつろいでいるのは 1頭だけなんです。 あれれ?どうしちゃったのかしら? ラッコの様子を見にいらした飼育員さんに たずねてみました。 すると、ヒロコさんは一昨年、 老衰で亡くなってしまったそうです。 残念!会えませんでした。 今残っているのはトマトさんだけです。 やがて、お待ちかねの食事タイム! トマトさんは帆立貝をもらっています。 1つずつもらっている間は、 くるっとまわっている隙に歯をかけて 貝殻をはがしていたようです。 2つずつもらってからは、 片方をお腹にのせ、もう片方を打ち付けて いかにもラッコの食事スタイル! (貝を割っている写真にカーソルを 合わせると、トマトが貝を割りますよ!) それにしても食べる。 私は3個で目いっぱいだったのに もう20や30は食べている気がする。 まずはヒモの部分を食べて、 貝柱を残しておき、 最後に、いかにもおいしそうに貝柱。 食後にはしばらくプールにもぐりつつ、 貝殻に残った身を探していました。 時折気に入ったらしい貝殻を持って ガラスの傍へ。 こちらが観察されているみたい! トマトさん、ありがとう。 もう一度来るから、長生きしてね! 帰ろうかというときに、歓声が聞こえたので 行ってみると、セイウチのプール。 写真のウチオくんと奥さんと、息子のセイタ。 ウチオくんが口からプ〜ッと水を吐いて お客さんを驚かせていました。 |
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サンシャイン国際水族館 2005.3.6鼻に傷がある♂ラッコ「ユウ」が死んでしまったとニュースでは知っていましたが、 その後長く訪れていなかったので 3年前からこの水族館にいるご夫婦ラッコ に会ったのは初めてでした。 オスの「ルーチ」。メスの「ミール」。 どちらも耳慣れない名前ですが、 それは二人がロシアの出身だから。 名前もロシア語だそうです。 平和と光。うん、ステキ。 まだ4歳だというこの若い夫婦は、 恋の季節を迎えて、 ここぞとばかり元気にじゃれまくり。 ルーチは一生懸命ミールの 鼻の頭にかみついていました。 サンシャインで子ラッコが見られる日も 遠くないかもしれませんね! |
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