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ウイスキー。
年賀状用に描いた物。右半分はレトラセットのスクリーントーン。透明感を出すのにセンスが重要だ。しかしパソコン時代になってしまい、天下のレトラも潰れてしまった。懐かしいな〜。
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Dual Ghia L6,4
アメリカのお金持ち達がありきたりのアメ車のボデイにイタリアのカロッツエリアのボデイを被せた一台。これはギヤ製。F.シナトラもオ−ナーの1人。インテリアまでイタリーの臭いはプンプンするが、エンジンは6,4とやはりアメリカン。
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MBBヘリコプター
ヘリコプターのカタログに使用。モノクロで描いて、印刷時にスクラッチ製版された。
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FIAT 2300 Pinin Farina
オリジナルもギヤ製で大変美しい車であったが、PFはそれにジェラシーを感じたのか、自社デザインを作った。それにしても美しい!。最近知った事だが、パーソナルデザインはトム、チャーダ。一般的にはパンテーラが有名。ヘッドランプとウインカーが一体になった現代の車のルーツ的な物。
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Alfa Romeo DISCOVOLANTE1952
空飛ぶ円盤と言われたアルファのレーシングカー。女優のジーナロロブリジータはこれに乗り、実際宙を舞ってクラッシュ!。その後生産されず。空気からいかに逃げようかとしていた時の車。トウリングのスーパーレッジラ工法に注目。05年カ−グラフィック誌4月号に掲載。
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Ferrari GTO 64
言わずと知れたGTO。しかしオリジナルとは異なり、LMの様なリヤスタイルを持つ。以前は松田コレクションで実際に見る事が出来たが、今はどうであろうか?。原画は残念ながらSOLD
OUT!してしまった。
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ek SUV4面図
味気ない4面図に薄く着色。SUBARU LEGACY 4代目のレガ
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Keepers of the Sea
インデペンデンス上のコルセア2、イントルーダー等が見える。昔、Revellのボックスアートにこんなのがあった。左下の海の表現が一番難儀であった。
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Hitachi Metal
ヒタチメタルの広告用イラスト。何回か連載されたが、バブル破裂後にこの企画も消え去った。
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MV
バイクの神様的メーカー、MVの魅力的な仕事場。アゴはこのタコを見続けて走って来たのであろうか?。現代のMoto
GPの仕事場は何と退屈な事だろう。絵に描く気もおこらない!。
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LANCIA Flaminia Sport ZAGATO
ランチアのフラッグシップカー。トランスアクスルの太いシフトレヴァーが印象的。
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YAMAHA SHO
バイクメーカーヤマハの乗用車エンジン。フォードのトーラスに積まれたスペシャルエンジン。当初はV6から始まり、このようにV8になった。ブロックだけアメリカから送られて来て、磐田でDOHCのヘッドを乗っけてまたアメリカに送り返すと言う面倒な事をやっていた時代。
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SUBARU 5AT
今や5ATでは時代遅れだが、遅ればせながらの登場。しかしATの絵は大変である。
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TORINO 66
トリノショーのアバルトブース。魅力的なさそりがいっぱいである。後方にも魅力的な車がいっぱい!。この頃の車はウインカーの角が写っているだけでも車種が分かるのが面白い。このイラストはまず床の表現から入った。こういう表現にリキテックスはピッタリである。
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ATS
イタリアのフェラーリ、マセラテイの下に来るプアマンズ的なメーカーだが、小さな割にはミッドシップに立派なV8エンジン搭載。ボデイはミケロッテイデザインのアレマ−ノ製。サイドにはアレマーノの頭文字Aが。
ATATS
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ASTON MARTIN Vanquish
イギリスの名門アストンマーテイン社。DB5以来、苦節30数余年の傑作車!。ここにくるまで年数がかかり過ぎた気もするが、これで俄然息を吹き返す。フォード傘下になったのも良かったのだろう。このイラストのア−キテクチャ−的なインテリアはプロトで、生産に移されてからは平凡になってしまった。ザンネン!
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AC
英国の名門AC。皆様御存じのAC COBRAのACである。ワイヤースポークのスピンナーには誇らし気にACのマークが燦然と輝く。
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Cadillac ジャクリーヌPF
ジャクリーヌのフロントウインドウに写る会場の美しさに惚れてこのイラストを描こうと思った。このフロントマスクのデザインは後にセドリックに生かされる。このイラストもSOLD
OUT!
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MASERATI Bird Cage
マセラテイのバードケージ。よくバードゲージと間違える人が多いが、ゲージだと計りになってしまう。ケージとは鳥かご。つまり細いパイプフレームで編んだような構造から由来するものだ。イエガーのタコメーターとイラストして見た。
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