プロマネの手法は画一的ではありませんが、学習して慣れることができます。そして、応用が効き、更にスキルアップします。

カスタム検索

プロジェクト全般

商談フェーズ

要件定義フェーズ

開発準備フェーズ

設計フェーズ

開発フェーズ

試験フェーズ

運用準備フェーズ

運用フェーズ

メンテナンスフェーズ

           



Google


 ITシステム開発におけるプロジェクトマネジメント手法は、画一的ではありません。開発対象、開発スケジュール、開発規模、お客様の考え方、プロジェクトメンバの資質、経験などによって取るべき手法は異なります。あるプロジェクトでプロジェクトマネージャ(以下、プロマネと呼ぶ)を経験し、プロジェクト管理がうまくいって成功ても、次のプロジェクトで必ずしも成功するとは限りません。一般には、さまざまなプロジェクトを複数経験して上級プロマネに上達していきます。

 経験が浅いとプロマネが務まらないという訳でもありません。<失敗学のすすめ>が推奨されています。プロジェクトマネジメントにおける<失敗>について考えてみましょう。プロジェクトが思い通りに推進できなかった場合、どのような思考や行動に問題があったのか、あとで振り返ることが重要です。問題点を整理することで、思考や行動を軌道修正することができます。自身の経験でなくても<失敗の事例>を認知していれば、同様に対処できる可能性は高まります。

 <成功するための知恵>、すなわち成功のナレッジを身につけていれば、プロジェクトを成功に導くことができます。失敗・成功体験、成功のナレッジを多く身につけ、実践の場で活かしていければ、短期間にプロジェクトマネジメント技術を磨くことができます。尊敬する先輩、上司が身近にいればお手本にできます。問題に直面したとき、「あの人だったらどのような行動を起こすだろうか」と考え、倣うことも重要です。

 いかなるプロジェクトでも共通点は数多くあります。プロジェクトはいくつかの工程を経て遂行されます。プロマネは、ある時点で数ヶ月先の工程を見越して実施すべき作業(WBS)の詳細を検討したり、リスクを先読みして事前に対処します。これらはプロジェクト共通の作業です。プロジェクトをマネジメントする上で標準的な管理ツールを組織で共有することも非常に重要です。第三者がその管理ツールでプロジェクト状況を照会すれば、同じ土俵でプロマネとプロジェクト状況について意見交換できます。 まずいところは見直し、良いところは継続していくことでプロマネスキルはアップします。

 このサイトでは、ITシステム開発におけるプロジェクトマネジメントに必要な知識を、上流工程から開発、テスト、運用の下流工程まで紹介します。毎週1件のテーマを上げてご紹介していきます。皆様のご意見を伺いながら、共有できる最適な<プロジェクトマネジメント手法>について考えていきたいと思います。/FONT>

 プロマネ自身で考え、失敗を恐れずにプロジェクトを推進することが重要です。ご自身の経験と身に着けた知識を活かして、短期間で上級プロマネを目指しましょう。


ご意見ご質問のメールはこちらからお願いします。







【タイトル】 フラット化する世界
【著者】 トーマス・フリードマン
【翻訳】 伏見威蕃

【書評】

 世界の仕組みは大きく変わりました。インターネット出現によって、地球上のあらゆる場所にいる人間と共同作業が可能になり、インドや中国へのアウトソーショングが始まりました。

 人々の想像力を超えた新しいビジネスを展開する企業も出現しています。いまや、個人の働き方、企業のビジネスモデル、さらには国家のシステムが猛烈な勢いで変わろうとしています。

 個人がフラット化する世界でどう生き抜くべきか説いた第一回「ビジネス・ブック・オブ・ジ・イヤー賞」を受賞した大ベストセラーのビジネス書です。   
【タイトル】 経営者が参画する要求品質の確保

【書評】

 本書は独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センターがまとめたものです。

 ITシステム開発やソフトウェア開発の問題の本質が事業や業務検討の始まりから要件定義までの「超上流」にあるとしています。誰がいつ何をしなければならないのかを超上流での関係者が共通に認識し、それぞれが果たす役割と責任を明確にして課題解決に当たるとべきであると主張しています。

 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会では「ITと経営の橋渡し」を活動テーマにあげていますが、本書でも「経営層はシステム開発責任の当事者」とし、経営層がITシステム開発に深く関わるように促しています。
当サイトでは週間でメールマガジンを発行しております。
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。

メルマガ登録・解除 ID: 0000231050
ITシステム開発の実践プロマネ
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ






Copyright (c) 2007-2009 "ITシステム開発の実践プロマネ" All Rights Reserved.