THE MAJESTIC RESTRANTという大仰な店名と、『越南冷麺』という古色蒼然たるネーミング。なにやらとってもウマそう。
お店は骨董通りの小原流会館地下なので、なんかお高そうだし、内装もなかなか凝っていて高級感あり。
期待に胸膨らませて、『越南冷麺』(フォー・ラン)をオーダー。
すると・・・
写真をご覧ください。
バランスの悪い盛りつけ、生のもやしどっさり。おいしくない冷凍エビ1尾。ぱさぱさの錦糸卵。申し訳程度のひき肉のトッピング。しかも麺はあんまり冷えておらずに、でかい氷が入ってる。底上げ?
なにこのチープなたたずまい!?
この場所で、880円のランチとして考えると、仕方ないのかな。
味はそこそこなんだけど、食材の原価率低すぎです。
チープな食材でつくるチープな料理として出してくれれば納得できるのですが、イメージをぶち上げている分がっかり度も高かったのかも知れません。
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