新城郷土芸能囃子曲持保存会のホームページへようこそ!。
新城の囃子曲持とは
「囃子曲持」というのは、米俵・酒樽・臼などの諸道具を使用し、祭りの「囃子」のリズムに乗って、
力技の妙技を見せるというものである。
江戸時代に村の祭り、休日・上棟式などいろいろな行事の時、60kgから200kgほどの大石を
持ちあげ、その力を競った力競べがあった。「曲持」はその力石競べに源があったと言われ、
現在は新城のにのみ囃子曲持として伝えられ、関東では「深川の力持ち」と並ぶ力自慢の伝統芸能
として残されています。