シャーシーはメインがカーボンアッパーは何故かFRP
フロントダンパーステーはFRP
リアはノーマルを使用
フロントダンパーはタミヤローフリクションダンパー
2穴+#45オイル+アレックス1.5x6巻
Fデフはギアデフにセンターワンウェイ
となるトルクスプリッターを組み込み。
ギアデフのグリスが少なかった為か、
ギアデフの宿命か駆動が抜けるような気が・・
次回ボールデフで再チャレンジ。
リアダンパーは基本がフロントと同じで、
スプリングのみアレックスの1.5x6.5巻
Rデフはノーマルボールデフ(タミヤのボールデフは
マメなメンテが必要なので・・・ツライ!)
リアのタミヤのトーインアップライトの取付
が非常に中途半端!?
リアバンパー部分の4本のビスを外すだけ
で、リアデフが後ろに抜き出せるのは
とてもユニーク。
モーターはギア比7.31の12ターンと
6.73の13ターンを用意したのだが、
12Tはローギヤード過ぎ。
13Tギア比6.73が正解だった事から
12Tは24Tピ二オン使用の7.01で
良いハズ。

TA−01/02モーターマウント取付位置を参考に
フロントCハブはHPI RS-4用初期型(多分8度)を左右入替え+
アレックスナックルでトータルキャスターを7度に。
このボディーは直進性は良いのだが、空気抵抗が大きい
為かスピードの伸びはいまいち。
コーナーでの進入はアンダーで、後半巻くような動きを
するのは、リアのスポイラーの影響が大!のハズ・・・。
ランチアデルタは、もっとシビアだけれど・・・。
シェブロンモデルのランチアラリー037を後ろの上から
見たところ
このボディーは、F&R共195mm幅
HPIのRS−4のリアサスアームにタミヤのTA−04のリア
トーイン(2°)アップライトの組み合わせ
ユニバーサルはイーグルのHPI PRO2のリア用TSD
HPI RS−4のアームはPRO2に比べてショート
リアサスアームのリアアップライトは、200mm仕様で使われる
外側の穴を使って支持
フロントCハブ&アップライト廻り
アレックスのEXPRESS JAPANの最初もこのタイプ


2003年5月3日
タミヤのFRPコンバージョンをベースに寸法取りしてCADで作図
〜印刷〜C−FRP(カーボン:2.5t)に貼り付け〜切り出し〜
穴あけ・皿モミ加工したシャーシ
TA−01のFRPコンバージョンのー10mmにショートホイール
ベース化
前後ブロックを組み込んだ状態
プロペラシャフトもTA−01の長いものを10mmカットして
カットした端部をハンマーで潰して対応
フロントサスアームはTA−04のものを使用
CハブはアレックスのCE−4用ハードを左右入れ替えて
キャスターを立たせて、ノーマルの15度キャスターを
−7度の8度になるように組み込み。
アップライトはCE−4のハード
リアサスアームはカワダのSV−10/Σ用リアを使用
(これはアーム自体が1度のトーが付いている)
リアアップライトは今まで通りのタミヤのTA−04用トーイン
2度付きのもの。
この組み合わせでリアトーインは3度に。
リアユニバーサルも今まで通りのイーグルのHPI PRO2
リア用TSD
これらの組み合わせで、オフセット0ホイールにて車幅195mmに。
バッテリーホルダーもブランクC−FRPから切り出し
アレックスのEXPRESS JAPANのオプションのカーボン
バッテリーホルダーとシャーシ取り付け寸法は同一にして
プレート幅のみ7.5mmから8mmへと少し広くした
シャーシ取り付け穴は10mmピッチで3箇所穴あけ
これは切り出しの元にしたシャーシのCAD図面
右の10x10x10のマス目は印刷寸法の修正用のもの

タミヤTA−02のFRPコンバージョンによる長足バージョン

タミヤTA−01の自作ショートホイールベースシャーシバージョン

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